テキスト文章
コンセプト
みんな違ってみんないい
すべての入居者さんの違いを認め、
心を寄り添い、自立を支援するための
最高の居場所となる
私たちの役割は、軽度の障がいを持つ入居者さんの生活面における自立のサポートをすること。障がいを持つ方々は、それぞれ様々な個性を持っていたり違う環境で生まれ育ってきました。その中で、心の傷を負っていることもしばしば・・・
アドラー心理学では、「人は自分がここにいて良いのだ」という絶対的に安心できる居場所があることで心のバランスを取り戻すことができ、本来の力を出すことができると述べています。私たちのグループホームでは、「入居者さんの最高の居場所になる」をとても大切にしています。居場所になるというのは、シンプルな言葉ですがシンプルなだけに奥深い考え方です。たとえば、入居者さんがやりたくないことを何でもやってあげることは、入居者さんは喜ぶかもしれませんが、居場所づくりとは違います。
居場所作りのために1番意識しなくてはならないのは「仲間である」「能力がある」という二つの要素です。嫌なことを何でも代わりにしたり、何とかして無理にやらせようとすることもその入居者さんの「能力がある」ことを認めていないことにつながり、最高の居場所づくりとは違うことになるのです。
つぐみは日々入居者さんにとって最高の居場所となり、生活面から自立への最大のサポートをするべくスタッフ全員で創意工夫をして参ります。
障がい者向けグループホームとは
ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
「一般社団法人つぐみ」は入居者にとって心の拠り所となり、家族のような関係でいられるような最高の場所作りを世話人スタッフと努めております。
また、日常生活の支援はもちろん、入居者さんが楽しく過ごしていただけるとようにイベントも多数行っております。そして将来的には自立した生活を行うことができ、社会復帰ができるようにサポートさせていただきます。
今後ともよろしくお願い致します。
代表 田木 伸明